2012年12月15日土曜日

大きな目標でつながっていく

職場でも何でもそうだけど「連携」を強調する公の職員はあんまりアテになりません。
なんていうと「Iyokiyehaさんもそうじゃないか」と反論されそうですが、反論は真っ向勝負しますのでいつでもどうぞ。
なんていうか、私の言いたいのは、本当に大切なところが見抜けていないにもかかわらず言葉だけ、上っ面だけの「連携」を連呼している人がいると、何だかイライラしちゃいます。
足りないところを補って、それぞれがプロ意識をもって必要な情報を共有して、信頼して任せる。
任せるためには何が必要かというと、手法やら細かいことはおいておいても全体的な方向性が間違わないことで、一つ一つの関わり方なんてのは、はっきり言ってどうでもいいこと。

その部分を「任せる」られるようにするには、やはり目標とか理念とかそういう大きな行き先をいかに共有できるかということにかかっているように思います。
コーディネーターの役割も担っていかなければならないのであれば、この点きちんと詰められるようにしないといかんと思うこの頃でした。